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スパspa
スパとは
現在の日本ではスパ=温泉やスパ=レジャー施設というイメージが多く浸透していますが、本来スパとはラテン語で「癒し」を意味します。そして、温泉や鉱泉、水を利用した健康と美を維持し、良い方向に促進していく事を目的とした行為の事を指します。
温泉や水を使用した健康法は東西を問わず様々な国で遥か昔から行われていた療法です。
欧米の人々は長期休暇を使い、郊外のスパ施設に一週間から一か月ほど滞在し、リフレッシュと自身の健康に充てたと言われています。
スパの目的
スパの目的は心と体のリラックス、そして健康の維持と促進です。
日本でも近年流行りの「ロミロミ」に代表されるハワイアンスパは身体を揉み解す事により血行を良くし、癒しやリラックスを与えるとともに健康増を促進する効果があります。
そういった面から見ると心地良く健康になる為の施設といった点では、現在の温泉施設やスポーツジムと併用された施設がスパと呼ばれているのもあながち間違いではないのかもしれませんね。
スパとエステの違い
何だか同じように感じてしまうスパとエステ(エステティック)ですが、何が違うのでしょうか。簡単に言ってしまえば違いは「目的」が違います。スパは「癒しと健康を促進する事」を目的としています。一方エステは「美しくなる事」を目的としています。
施術者もスパはセラピスト、エステはエステティシャンと呼ぶ事からも違いは明らかです。自身の目的に合わせてサロンを選ぶ必要があります。
スパの代表的なメニュー
スパの種類
スパには様々な種類がありますが、大きく分けると滞在型、非滞在型、医療型の3つに分類出来ます。
滞在型
デスティネーションスパ
ホテルスパ
リゾートスパ
非滞在型
ワンデイスパ
ビューティスパ
クラブスパ
デリバリースパ
医療型
メディカルスパ
医療温泉
滞在型は自然環境の良い郊外のハイランクな施設に滞在し日々スパを受ける事が出来る代わりに高額です。デスティネーションスパは目的を叶えるためのスパとも言い、エステとも通じる部分があります。いずれにしても高級なイメージやセレブの遊びというイメージがあります。
一方、非滞在型は数時間、長くても一日のコースが殆どですので比較的安価ですし、初めての方やちょっとしたリフレッシュを求める方にはオススメです。